自転車ユーラシア大陸横断記

Cross Eurasia by Bicycle

一時帰国中 再出発2日前

今日ようやくクレジットカードの手続き、ビザの再発行、国際キャッシュカードの作成が終わって、今度こそすべての手続きが終わった、はず!

また向こうに着いてからいろいろでてきそうだけど、お金さえあればなんとかなるでしょう。

 

今回せっかく日本に戻ってきたので荷物を少し整理した。実際に行ってみて、いらないと思ったものを持って帰ってきて、必要だと思ったものを持っていくことにした。

 

持って帰ってきたもの

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日中辞典

重い。この時代に何が悲しくて紙の辞書を持たなきゃいけないんだ ってことで置いていくことにした。

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手帳

日記代わりに使おうと思ってたけど、それなら日記用のノートを持った方が無駄がなくていいと気づいた。

スケッチブック

絵が描けないので使いどころがなかった。

 

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 『行かずに死ねるか!』

出発前に同じくユーラシア横断を目指す金尾さんに買って頂いた本。

この本、めちゃくちゃ面白いです。金尾さん本当にありがとうございました。面白すぎて行きのフェリー内で読み終わりました。

持って行って何周でも読んでもいいと思ったんですけど、迷った末に置いていくことにしました。

ユースホステルのカード

有効期限が切れてた。

 

新しく持っていくもの

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ラッパ(?)

アジアの道路上で日本のベルを鳴らしても無力なので、もっと強力なやつを買った。

これを持っていく意味は未だに見いだせていない。なんとなく雰囲気出るかなと思って100均で買ってきた。これを持つなら『行かずに死ねるか!』を持ったほうが何倍もいいんじゃないか…という葛藤はあった。

 

あとは写真がないけど、5円玉をたくさん持っていくことにした。穴の開いた硬貨は海外にはほとんどないらしく、かなり珍しい。それに日本で縁起のいい硬貨なので。

あとは知り合いのアドバイスで、ビタミン剤と少しの調味料を持つことにした。

それと服もかさばる服をいくつか置いて、コンパクトな衣類を代わりに持っていく。

 

荷物をまとめると結局置いていく荷物より持っていく荷物のほうが多くて軽量化には失敗した。

 

なんか準備してもしても何か足りないような気がするけど、きっともう大丈夫だろう。どっかで見切りをつけないときりがないし。

もうこれで行きます。

 


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